【妊娠超初期】胃痛キリキリ。胸焼けがするのは、妊娠!?

202015
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生理予定日の頃に胃痛や胸焼けを感じるはありませんか?それはもしかしたら、妊娠超初期のサインなのかもしれません。吐き気などのつわり症状ならわかるのですが、なぜ胃痛や胸焼けを感じるのでしょうか。そこで原因や細かい症状、改善方法まで詳しく見ていきましょう。

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なぜ胃痛や胸焼けは起こるの?

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妊娠のサインと言えば、誰もが吐き気を想像しますよね?ですが、実は胃痛や胸焼けも吐き気と同様につわり症状の一種なんです。

女性は妊娠するとホルモンバランスに大きな乱れが生じます。お腹の中で赤ちゃんを育てていく為に、ママの身体では「プロゲステロン」という黄体ホルモンが作られます。プロゲステロンは子宮の収縮を和らげ、子宮が大きくなっていくのをサポートする役割があります。このホルモンが胃腸に影響を与え、動きを弱めているので通常よりも長く食べ物が胃の中に残ることになり消化不良や胃もたれを引き起こす原因になっています。

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また胃は自律神経の影響を受けやすく、交感神経と副交感神経とがバランスをとりながら上手く働いています。しかし妊娠によりホルノンバランスが乱れどちらかが優位になってしまうと、胃液の量が過剰になったり逆に低下してしまったりと胃が荒れてしまう原因にもなります。妊娠に伴い、胃痛や胸焼けを起こすのは珍しい事ではないのがわかりました。次に主な症状を見ていきます。

痛みの種類や症状

胃痛や胸焼けと言えど、人によって感じ方や痛みの強さが違います。代表的な痛みの種類をいくつかご紹介していきます。

☆キリキリ痛む

自律神経の乱れによって胃がキリキリと痛むことがあります。妊娠するとママの身体は急激に変化していくので、見えないところで身体的に大きなストレスがかかっています。生理予定日頃、いつもは感じないのに胃がキリキリと痛むのを感じたら妊娠を思い浮かべてみてください。

☆嘔吐のしすぎで胃が痛む

吐き気などの激しいつわりが起こると、食べては吐き空腹でも吐くなど1日に何度も嘔吐してしまいます。とてもつらい吐き気ですが、この時食道を何度も胃酸が通過しています。そのため食道が胃酸によって荒れてしまったり、胃酸が吐きだされることによって胃自体が胃酸過多になってしまいます。それによって胃の働きが衰え、胃痛や胸焼けを感じるようになります。

☆食後に痛む

つわりなどによって食欲が落ちてしまうことがあります。そのため、空腹の時間が長くなると胃が荒れた状態になってしまうことがあります。空腹によって荒れた状態で食事をすると消化不良の原因になり、胃痛を感じるようになります。

胃痛が流産につながる?

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特に妊娠超初期や初期の段階では流産の心配が絶えませんよね?お腹や胃の周りが痛いと赤ちゃんに影響が無いのかとても心配になります。先ほどから言うように胃痛や胸焼けはつわり症状の一種なので、基本的には流産とは全く関係ありません。妊婦さんなら誰が経験しても珍しくない症状なので、あまり気にせず無理をしないように生活してください。

ですが例外があり、激しい痛みを感じる時や大量の不正出血があった場合、少量でも鮮血が出た場合なのは除きます。その場合は何か異変が起きている可能性があるので速やかに病院を受診してください。

早まらないで!薬の服用

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妊娠前は胃が痛かったり胸焼けがした時は市販の胃薬を飲んでいたかと思います。ですが、妊娠している可能性があるのならちょっと待ってください!市販の胃薬の中には赤ちゃんに影響を与える危険な成分が含まれているかもしれません。特に「第1類医薬品」と表記してあるものは成分が強い為、妊娠中は服用出来ません。

全ての薬がダメと言うことはありませんが、自己判断は危険です。できるだけ薬は服用しない方が良いですが、どうしても症状が気になる時は主治医に相談してみてください。また、妊娠中とは気付かずに服用してしまった場合も一度相談してみると良いですよ。

胃痛・胸焼けの改善方法

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胃が痛むと辛いですし、少しでも和らげたいですよね?では、これからすぐに始められる改善方法をご紹介します。

☆ゆっくりと良く噛んで食事をする

つい早食いになってしまったり、よく噛まないで飲みこんでいませんか?それでは荒れた胃に負担をかけてしまいます。噛む事で唾液が分泌され、消化しやすくなるのでいつもより多めに噛む事を心がけてください。

☆食事の回数を増やす

一度にたくさん食べると胃にどっと食べ物が入ってしまい、消化不良の原因になってしまいます。とくにつわりで吐き気を伴っている人は、1日3食にこだわらず少量の食事を体調の良い時に数回に分けて食べてください。

☆食事と飲み物は出来るだけ別に

食事中に飲み物を飲むと、胃がどちらも一度に消化しようとして負担が大きくなります。全く飲まない方が良いと言うわけではありませんが、冷たいお茶や水を食事中にガブガブ飲んだりする事は止めた方がよいでしょう。

☆食後すぐ横にならない

身体がだるいと、食後でもすぐ身体を休めようと横になっていませんか?食後すぐに身体を倒すと胃酸が喉の方に上がってきて、逆流性食道炎(胃酸が胃から食道に逆流することによって起こる食道の炎症性疾患)を引き起こす恐れがあります。食後20~30分の間は出来るだけ横にならないようにしてください。どうしても辛い時は頭が足よりも高くなるように枕やクッションなどで調節してみてください。

☆お腹を温める

お腹が冷えるのは妊娠中でなくても良くありません。暖かい飲み物を飲んで身体を温めたり、腹巻きをしたりホッカイロを貼ったりと工夫してお腹を温めましょう。この時、お腹を締め付けないように注意しましょう。

☆ツボ押し

自律神経を整え、胃痛や胸焼けに効果のあるツボ押しがあります。

・内関(ないかん)

腕にある内臓の動きを整えるツボです。吐き気や胃痛、乗り物酔いなどに効果があります。

手のひらを上にした状態で、手と手首の境目にあるしわの中央から肘側に向かって指3本分の所にあります。簡単に見つけられ、気軽に押せるのでオススメです。1回6~8秒間を少し強めに押し続け、7回連続でおこなうと効果的です。

☆食べ物を改善する

まず避けた方が良いものに香辛料を多く含む刺激の強い食べ物です。香辛料には胃酸の分泌を促す効果があるので、弱った胃に負担をかけてしまいます。またコーヒーなどのカフェインが含まれているものも、同じく胃に負担をかけるのでオススメしません。出来るだけ脂っこくない胃にやさしい食べ物を選んで食べましょう。では、オススメの食材をいくつがご紹介します。

・キャベツ

キャベツに多く含まれるビタミンUには胃の粘膜を保護する効果があります。

・モロヘイヤ

ネバネバ成分に胃の粘膜を保護したり、消化を助ける効果があります。代用品として、オクラもオススメです。

・りんご

リンゴに含まれているペクチンに胃を保護する効果があります。また、すりおろして食べることで消化もよくなります。

・うどん、おかゆ

消化がよく、温かくして食べれば身体も温まります。香辛料や肉などは入れず、卵などと一緒に食べましょう。

・豆腐

豆類は消化が悪いのですが、豆腐は柔らかく消化も良いです。良質なタンパク質を含み、なかなか食事が出来ない妊婦さんにもオススメです。

・梅干し

殺菌効果や胃腸炎に効果があると言われていて、昔は薬として扱われていました。塩分が多いので食べすぎは良くありませんが、1日1つを心掛けて食べてみてください。

【妊娠超初期】胃痛キリキリ。胸焼けがするのは、妊娠!?まとめ

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いかがでしたか?辛い胃痛や胸焼けですが、つわりによるものなので必ず終わりが来ます。つわりがあると言うことはお腹の赤ちゃんは元気な証拠です。ママは無理せず、適度に力を抜いてリラックスして過ごすことが一番です。短いマタニティ生活ですので、楽しんで毎日を過ごせると良いですね。

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