【水泳ダイエット】脂肪燃焼・筋トレ効果すごい!頻度とメニュー

みなさんは水泳ダイエットに挑戦した事ありますか?ほとんどの人が、「泳げない」・「水着が嫌」などと言う理由で避けてきたのではないでしょうか?でもちょっと待って下さい。実はそんなに堅苦しく考えなくても気軽にはじめる事ができるんです。しかも同じ時間で他の運動よりカロリー消費してくれる優れたダイエット向きのスポーツなのです。今回は水泳ダイエットのご紹介です。みんなで一緒に挑戦してみませんか?

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~目次~

【水泳ダイエットはホントにすごいの?】

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それでは水泳ダイエットは、他のダイエットに比べて何がそんなにすごいのでしょうか?
○脂肪燃焼効果がすごい!
水泳は有酸素運動です。水の抵抗があるため、同じ歩くでも陸上と水中では倍以上の差があると言われています。それが泳ぐとなればウォーキングを1時間した時、クロールを1時間泳いだ時とでは、5倍程度のカロリー消費の差が出ると言われています。これだけでも水泳の方がよりダイエットに向いていると言えますよね。
○足腰に自信がない人にも安心!
水中は浮力が働きます。その浮力を利用しながら運動するので非常に足腰の負担が少なく体に優しくダイエットができます。足腰に不安がある人は、ウォーキングでさえも負担がかかってしまいます。そんな方にこそ水泳ダイエットをおススメです。
○筋トレにもなる!
水泳は有酸素運動と言いましたが、軸を意識して泳ぐことでインナーマッスルをきたえる事ができます。さらに水の抵抗により手足に程よい負荷がかかり筋トレと同様の効果もあるため、一石二鳥以上のダイエット効果を得る事ができます。
○美しく痩せる!
水泳は全身運動なのでボディラインが美しく痩せる事ができます。偏った運動や筋トレでは、全身を美しく痩せる事はなかなかできません。美しいボディラインは女性にとってかなりのメリットではないでしょうか?

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【プールで何をすればいいの?】

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いざ決心がついたらプールへ行ってみましょう。
○まずは泳ぐ!
泳ぐことができる人は、とりあえず泳いでみましょう。その時は自分の好きな泳ぎ方で泳いで下さい。よく平泳ぎよりクロールの方がカロリーの消費量が多いと言いますが、実際のところどちらが良いかはっきりしていないようです。それよりも自分が好きな泳ぎで長く泳げるように頑張りましょう。
○ビート板で泳ぐ
泳ぎに自信がない人は、ビート板でも大丈夫です。簡単そうに見えてバタ足だけで前に進むので、かなりのカロリーを消費します。下半身痩せを目指している人には特におススメです。
○水中ウォーキングを頑張る!
顔を水につける事が怖い人や、泳げない人には水中ウォーキングでも大丈夫です。最近ではウォーキング専用のレーンもきちんとあるので安心して下さい。陸上のウォーキングよりカロリー消費量は増大するので、挑戦してみましょう。
○毎日やる?
水泳を毎日行う必要はありません。週3回程度で大丈夫です。その代り最低30分は泳ぎましょう。でも水泳を今まで行った事が無い人は、最初から週3回通う必要はありません。慣れてから徐々に通う回数を増やしましょう。この時会社か自宅どちらかの近いプールを探して下さい。遠い場所を選んでしまうとどうしても通うのが面倒になってしまいます。水泳ダイエットは即効性のあるダイエットでは無いので、長く続ける事が大切です。

【水泳ダイエットについてまとめ】

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勇気を出してプールへ行こう水泳がいかにダイエットに向いているか、今までご紹介しましたが注意してほしい事が2点あります。まずは準備運動です。なんでもそうですが、水泳の前は特に念入りに準備運動を行いましょう。次は水分補給です。水泳をしているとのどが渇いているのに気づかない事があります。脱水症状を防ぐためにも、時間などを決めて水分を補給するようにしましょう。今まで水泳が苦手だった人でも、やってみたくなりませんでしたか?自分のペースで水泳ダイエットを楽しみましょう。

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