【おでこのシワ】治す方法!!なくすと5歳若くみえちゃう

おでこに出来るシワは顔の中で最も目立ちやすく、年齢を感じさせてしまうところです。おでこのシワは一度出来るとなかなか治すことが出来ないと思いがちですが、全く治せないわけではありません。シミがなくてもおでこのシワがあると老けて見えてしまうくらい顔の印象を決めてしまう大きく深いシワを治して若々しい表情を取り戻しましょう。

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~目次~

【おでこのシワの原因は加齢と乾燥。】

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シワの原因はたくさんありますが、主には加齢と乾燥です。おでこの乾燥はあまり感じないためスキンケアがおろそかになってしまっているかもしれませんが、顔の皮膚は全て同じです。頬や目元と同じようにしっかり保湿をすることが必要です。

若いうちであれば真皮のコラーゲンの力でおでこにシワを寄せた時に出来るクセジワもすぐに元に戻りますし、乾燥によるちりめんジワも保湿をすることですぐに回復します

。しかし、加齢により真皮のコラーゲンが少なくなってくると戻りにくく、その上おでこのスキンケアがおろそかになってしまうと回復も遅くなり、深いシワへとなっていきます。

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【縦、横どっち?おでこのシワは2種類ある!】

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横シワ
額の中心から左右にかけて横向きに入る「横シワ」の原因は、皮膚の形状記憶、頭皮の垂れ下がり、筋力低下、水分保持力低下、コラーゲン不足です。

縦シワ
眉の間に縦に入る「縦シワ」は眉間にシワを寄せ続けたことによる、不機嫌表情の形状記憶です。

【基本のケアの徹底】

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まずはシワが出来にくくこれ以上深くならないための基本のケアを徹底しましょう。

・保湿
おでこに限らずシワの原因は乾燥なので保湿はたっぷりとしてください。アラフォー世代からはコラーゲン不足によるシワ対策のためにコラーゲンやセラミドなど真皮への効果の高い保湿化粧品がオススメです。
・紫外線対策
肌老化の80%は紫外線による光老化のため紫外線対策は徹底して行うことが必要です。秋冬は夏のようにガッツリ日焼け止めは塗らなくてもUV効果のある下地やファンデーションを使うなどして1年かけて気を抜かずに日焼け対策を行って下さい。
・ビタミンCを積極的に摂る
肌に潤いがあるとシワは出来にくく治りやすいため、身体の中からも常に潤いを保てる状態にしておきましょう。ビタミンCはコラーゲンの働きをサポートしたり紫外線などで傷んだ肌を回復させる効果があるため積極的に摂って下さい。キウイフルーツ、グレープフルーツ、レモン、キャベツなどがオススメです。

【出来ればやっておきたい、おでこのシワケア】

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・頭皮マッサージ
顔のシワと頭皮は無関係のように感じますが、顔と頭皮は一枚の皮で繋がっていて毛があるかないかだけの違いです。頭皮が固くなってくるとそれを支えるためにおでこに負荷がかかるためシワの原因となります。美容室でヘッドスパを受けるのもオススメですが、毎日のシャンプーの時に頭のトップ、サイド、バックを指の腹で痛気持ちいいくらいの強さで下から上へ持ち上げるようにガシガシとほぐしていきます。髪の毛ではなく頭皮を掴むようにするのがポイントです。
・瞼のたるみ
瞼がたるむと視界が狭くなるためしっかり目を見開こうと気付かないうちに瞼だけでなく額にも力をいれてしまっています。これもおでこのシワの原因となるので目元のケアも大切になってきます。瞼の皮膚はとても薄いので毎日のクレンジングで擦り過ぎるとその刺激ですぐにたるんでしまいます。アイメイクは擦らずゆっくり丁寧に落とすことが大切です。目が疲れることでも瞼がたるむ原因となるので長時間の運転やパソコンの使用後は蒸しタオルなどで目元をリラックスさせてあげることがオススメです。
・シワ取りトレーニング
顔には数十種類の表情筋という筋肉があり、それらを動かすことによっていろいろな表情を作っています。その筋肉が衰えるとハリがなくなり、シワが出来ます。表情筋は年齢と共に衰えてきますがトレーニングをすることで老化防止が出来ます。トレーニングと言っても難しいものではなく、目を大きく見開いたりつぶったり唇を突き出したり頬を膨らませたり舌を思いっきり出したりと変顔のような動きで普段使わない筋肉を動かすようにすることで表情筋を鍛えおでこのシワを予防、改善させることが出来ます。

【おでこのシワ】治す方法

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毎日のスキンケアでもなかなか集中してケアをしたり鏡で見るところではないおでこ。前髪がある人などは特に、あれ?こんなところにシワあったっけ?!とおでこのシワが、出来てから気がつく事が多くなりがちです。シワは1日で深く出来てしまうわけではないので早めに気がつくことも大切ですが、シワが出来てしまったからと言ってもう治らないと諦めてしまうのはもったいない!きちんとケアをすることで再び綺麗なおでこのにすることも可能なのでぜひ試してみてくださいね。

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