【ダイエット中の食事】痩せるポイントを抑えて3キロ減!

ダイエットをするときに一番に考えるのが食事。食事を抜く、炭水化物を控える、サラダやフルーツばかりで肉を食べないようする…
ダイエットは我慢ばかりのイメージですが、我慢ではなく、痩せる食事の選び方や食べ方のコツを知ることで無理なくダイエット出来ます。

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~目次~

【キレイに痩せるためには】

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「タンパク質」をしっかり摂りましょう。どうしても炭水化物が多くなりタンパク質が不足した食事になってしまうことが多いですが、タンパク質は筋肉や骨、血液だけではなく皮膚や髪、爪、そしてホルモンなどを作る材料となるのでキレイになるためには欠かせない栄養素です。

ダイエット=肉抜きと考える人もいますが、脂肪を燃焼してくれる筋肉はタンパク質が材料となっているので、肉や魚などの動物性タンパク質は欠かせません。それに、タンパク質不足が続くことで皮膚や髪、爪などにも影響が出るためお肌や髪がカサカサボロボロになり、ダイエットをしてもキレイとは程遠い見た目になってしまいます。

タンパク質を含む食品には、たまご、大豆、乳製品、魚、肉とあります。全てをバランス良く摂ることでキレイに痩せる事が出来ます。

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【スリムボディーを作るために】

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上手なタンパク質の選び方。タンパク質を摂ったほうが良いからとダイエットをしているのにどんな肉や魚でもOKというわけではありません。

牛肉なら霜降りのサーロインよりも赤みの多いヒレ肉豚肉なら脂の多い豚バラよりもモモ肉やロース鶏肉なら手羽やモモ肉よりもササミがオススメです。魚も脂ののったトロよりも白身魚のほうがもちろんヘルシーです。

魚より肉の方がスタミナがつくイメージはありますが、実は100g中のタンパク質含有量はほぼ同じなので、どの肉がダイエットに良いのか迷ったら白身魚を選んでみてはいかがでしょうか。同じ肉や魚を食べるのでも部位や種類によってスリムボディーになれるかどうか差が出てきます。

【調理法によっても差がつく。】

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ダイエットのためにササミや白身魚など脂の少ない部位を選んでもフライや唐揚げのように油をたくさん使うとカロリーが高くなってしまうのでダイエットには向きません。魚は刺身で食べる事が一番ですが、調理をする場合は砂糖やみりんを使う煮魚よりは焼き魚がオススメです。

牛肉や豚肉は蒸すか脂を落としながら網焼きが良いでしょう。鶏肉は皮を摂ることでよりヘルシーになります。油をひかないテフロン加工がされたフライパンを使うことで余分な油を摂る心配もありませんね。

【外食でも大丈夫。】

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ダイエット中は外食は控えなくてはと我慢している人も多いと思いますが、外食でもダイエットに向いているメニューを選ぶことが出来れば罪悪感なく楽しめます。

お肉を食べたいなら先ほどお伝えしたように、脂の少ない部位を選び、網焼き出来る焼肉はオススメです。ただ、タレをたくさんつけるとカロリーが高くなってしまうので塩焼きにしてレモンで食べる方が良いでしょう。ランチであれば実はパスタよりトンカツ定食の方がダイエットにはオススメです。

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食事をすると血糖値が上がり、インスリンが分泌されます。このインスリンは過剰に分泌されると糖質を脂肪に変えて蓄える働きがあるため、パスタなどのほとんどが炭水化物のものはすぐに吸収されやすく、インスリンを余分に分泌させてしまうので脂肪に変わりやすいのです。

逆に肉であるトンカツは吸収が遅くインスリンが余分に分泌されるのを防ぐことが出来ます。それに、脂肪に変わる炭水化物がメインのパスタよりも、髪や肌を作ってくれるタンパク質を摂る方がキレイに痩せることが出来ます。ダイエットでは揚げ物厳禁、というイメージですがメニューによっては選んだ方がいい場合もあるということを覚えておいてくださいね。

【ダイエット中の食事のポイントまとめ】

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どんな食材を選んでどう調理すればいいのかさえわかれば、食べれないと我慢ばかりしてストレスになるのではなくたくさん食べても大丈夫と安心して食べることが出来ますよね。ダイエットだからと野菜ばかりでは逆にキレイに痩せることが出来なくなってしまいます。女性らしくキレイなスリムボディーを手に入れるためにはお肉も魚もバランスよく食べてくださいね。

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