【首のシワ】を取る方法!キレイな首で若く見られちゃう~!

首、手首、足首を見せたファッションにすると女性らしく華奢に見えると言われていますよね。そんな時に気になるのが首のシワ。化粧で隠せないため誤魔化しがきかず、年齢が出ると言われている首のシワは意外と見られてしまっています。首のシワは出来てから気付く人が多いですが、深くついてしまったシワを取るのは大変。原因を知り毎日しっかりお手入れをして女性らしい細くてキレイな首を手に入れましょう。

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~目次~

【首のシワが出来る原因3つ。】

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①姿勢
スマホやパソコンをよく使っていると猫背になり、首の皮膚が重なった状態が長時間続くため深いシワが出来やすくなります。高すぎる枕を使っている場合も同じように首の皮膚が重なった状態が毎日続くため形状記憶のシワが出来る原因になります。
②スキンケア不足
首の皮膚はとても薄くダメージを受けやすくなっています。首は顔よりも10年早く老化すると言われていますがスキンケアは顔ばかりで首元までされていないことがほとんどです。スキンケア不足での乾燥がでシワやたるみの原因になります。
③紫外線
紫外線による光老化が肌トラブルの原因の80%とも言われています。日焼け止め、化粧下地、ファンデーションと重ねづけする顔に比べて日焼け止めを塗るだけで終わってしまう上に首は衣類に当たったり汗などで日焼け止めが取れやすい部分のため、気付かないうちに紫外線を浴びて老化することで顔と首の年齢差が出てしまう可能性があります。

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【3つの原因、予防と改善方法。】

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①正しい姿勢
アゴを引いて背筋がキチンと伸びている状態が正しい姿勢です。背筋を伸ばし過ぎて胸を張りすぎた姿勢にならないように気をつけて下さい。

座っている時は特に猫背になりやすいので下腹に力を入れて背筋を伸ばしましょう。腰にクッションを入れると背筋を伸ばしやすくなります。首にシワが出来る高さの枕を使っている人はシワが出来ない低めの枕にすることをオススメします。
②保湿をしっかりする
首の皮膚は顔と比べて2倍も汗腺があるため乾燥を感じにくい部分のため保湿を集中してすることがあまりないと思いますが首の皮膚は薄くたるみやすいためきちんとケアをしておかないと深いたるみシワが出来やすいので顔につける化粧水、美容液、乳液、クリームなどを同じように首までつけるようにするだけでもシワの予防、改善になります。
③紫外線対策を万全にする
首は日焼け止めクリームをつけても衣類の摩擦や汗でとれやすいためこまめに塗りなおす必要があります。トイレに行ったタイミングや化粧直しをするタイミングで首元の日焼け止めクリームも塗り直すようにしたり、難しい場合は襟付きのシャツにしたりスカーフなどを巻いて紫外線が直接当たらないように対策をすることで光老化による首のシワを予防することが出来ます。

【プラスシワ改善】

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予防ケアにプラスして出来てしまった首のシワを改善するケアを取り入れましょう。

ストレッチ
首を支える筋肉である広顎筋を鍛えることで筋肉の衰えによるたるみシワを防ぐことが出来ます。やり方は簡単。首をしっかり伸ばしながら真上を向き、舌を思いっきり天井に向かって出し左右にゆっくり動かします。1日1分くらいを目安にしてみて下さい。湯船に入っている時などにすると特別な時間を作らなくても出来ますよね。
マッサージ
リンパの流れが悪く老廃物が滞ることで顎周りから首、デコルテにかけてムクミがついてしまうと、もたついた印象になってしまうのでマッサージで首の上から下へ鎖骨のくぼみに流し込むようなイメージでマッサージします。一緒に鎖骨の骨を指をVにして挟むようにし、ワキに向かって流すと老廃物が流れやすくなり、鎖骨回りもすっきりします。首の皮膚は薄いので必ずオイルやクリームをつけて摩擦が起きないようにしてください。

【脚のむくみ解消方法まとめ】

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日頃のお手入れが目に見えてわかってしまうところでもある「首」化粧で誤魔化せないからこそ、原因を知りしっかり予防することでやっかいな首のシワを作らないようにし、深いシワになる前に改善ケアも取り入れることで年齢に負けない美しい首を手に入れましょう。

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