コンシーラーの使い方&プチプラ!人気おすすめ5選
肌の悩みを隠したい。肌の色むらをなんとかしたい。そう感じてコンシーラーを探す方が増えているのではないでしょうか?コンシーラーを使うことによって、肌から浮いてしまってより目立ってしまうのでは使う意味がありません。上手に使えば、仕上がりが全然違います!!使いやすいコンシーラーと、使い方も一緒にご紹介したと思います。
目次
コンシーラーの使い方
【パウダーファンデーション使用時】
1.化粧下地を使用します。
2.コンシーラーを気になるところにつけます。その時に気をつけることは、厚塗りしすぎないこと。 厚塗りしてしまうと、その部分が浮いてしまって逆に目立ってしまいます。 気になる部分にチョンと少量つけたら、その周りをトントンとぼかし肌になじませましょう。 3.パウダーファンデーションで仕上げる (この時、よれないように強くつけないように注意。コンシーラーの部分はそっとおさえるようにつけるのがポイントです) |
【リキッドファンデーション使用時】
1.化粧下地を使用します。
2.リキッドファンデーションを使用します。 3.リキッドファンデーションを付けた後でも気になる部分にコンシーラーを使用します。この時にも厚くならないように少量ずつにしましょう。 4.フェイスパウダーまたは、パウダーファンデーションで仕上げる。 |
使い方がなんとなくつかめましたか?コンシーラーは厚塗りしてしまうと目立つので少量ずつトントンと重ねていくと、とてもきれいな仕上がりになります。次は、コンシーラープチプラ5選をご紹介していきます。
1.メディア スティックコンシーラーUV
【カネボウ】 media(メディア) スティックコンシーラーUV ライトベージュ SPF30/PA++ |
2種類の色があり、肌色に合わせて選ぶことが可能です。カバー力はさほど高くなく、初心者向けのコンシーラーです。カバーしたいところにつけ、カバー力が足りなければ重ね付けして、仕上げることができるのでメイク後に隠した部分だけ浮いてしまうことなく使うことができます。
2. インスタント エイジンリワインド アンダーアイズ コンシーラー
海外のメイク上級者の方も使用していることで人気のこちらのコンシーラー。3種類の色があり、より肌色に合った色を選択できます。そして、こちらはスポンジ一体型なので手が汚れることなく使用でき、シミ・クマなどをカバーしながらスキンケア効果もある美容液成分入り。柔らかいスポンジなので、ムラにもなりにくく簡単にポンポンしながらカバーしたいところをカバーできます。
3. キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラー
キャンメイク CANMAKE カバー&ストレッチ コンシーラー UV SPF25 PA++ |
ロングセラーのこちらのコンシーラーは3種類の色から選べます。@コスメベストコスメ コンシーラー部門で1位になったこともあり、コンシーラー入門の方にも手に取りやすい価格がうれしいです。こちらのコンシーラーは伸びもよく使用しやすいのですが、カバー力があるため、目元よりは頬などに使用するのがおススメです。
4. ノブ コンシーラー
[NOV] ノブ コンシーラー2(ライトベージュ)[SPF34 PA+++]【5400円で送料無料】[常盤薬品](敏感肌 低刺激用) |
2種類の色から選ぶことができるこちらのコンシーラーは、ノブから出てるだけあって、スキンケア効果もあり、肌に優しいコンシーラー。特にニキビ跡や赤味などをカバーできる効果が高く、ナチュラルにカバーする方におススメです。丸く小さいコンシーラーなので、持ち運びにも便利。旅行にも一緒に持って行けちゃう1アイテムです。
5. ヴィセ リシェCCコンシーラー
《コーセー》 ヴィセ リシェ CCコンシーラー ライトベージュ 001 3.7g |
ヴィセのコンシーラーは2色から選ぶことができます。こちらはスポンジが先についており、カバーしたいところにポンポンなじませるだけで簡単に悩みをカバーすることができます。2色展開なので、肌の色に合えば簡単にムラなく使用できるのでおススメです。肌が乾燥しない美容成分入りで、ぴたっと密着し長時間つけたて仕上がりをキープします。
コンシーラー使い方まとめ
いかがでしたか?使ってみたいコンシーラーはありましたか?ほしいコンシーラーを見つけてもつけ方が間違っていたり、わからないとせっかくのコンシーラーはポーチの底に眠ったままになってしまいます。そのようなことがないように、つけ方も紹介します。上級者になってきたら、肌の悩みに合わせてコンシーラーの色を黄色系、赤味系と選択して使用する方法もあります。メイクは奥深くて楽しいのです。まずは、ナチュラルに色悩みのない肌に仕上げてみてはいかがでしょうか?