身体にある毛で髪の毛と同じくらい丈夫だったり1本1本が強い毛が陰毛です。毛穴も大き目なのがわかりますよね。手の指の毛と比べてみると一目瞭然ですね。陰毛って簡単にぴっとやって抜けるものではありません。
～目次～
【抜くトラブル】
毛根や毛穴が赤くなるくらいひっぱったり強い力で抜かないと抜けません。それだけ強くて剛毛なのです。そんな元々強い毛を毛抜きや手で抜いてしまったら、間違いなくトラブルが発生しますよ。まず、毛抜きで抜いた場合のあと、まず毛穴が広がります。そして必ず今まで生えていた毛よりももっと剛毛な毛が生えます。そして毛穴に炎症ができてしまって赤くぷつっとかさぶたのようなものができる可能性もあります。またなんといっても毛の生える範囲が広がってしまいます。ということで毛抜きで抜くメリットは皆無です。また肌がサメ肌のようになってしまう可能性だってあります。肌というのはそれだけ敏感ですし、人間の身体はよく作られているのです。よく「毛」というのは大事なところに生えるといいますよね。確かにと思うところもあります。特にVIOライン、デリケートゾーンのムダ毛に関してはカミソリで剃ったり、毛抜きで無理やり抜いたりすると身体が反応して、あれ？大変だ、もっと強い毛を生やさないとという感じでより剛毛で強くて太い毛が生えてくるというわけです。
【その他の方法とメリットとデメリット】
陰毛の処理方法としては毛抜きで抜く以外にも他にあるでしょうか。そうなるとわたしがおすすめしたいのはやはりサロンでの施術です。自己処理というのはそもそもあまり推進させていませんし、ワキの自己処理で色素沈着などのトラブルの経験があるので自己処理はなるべく避けています。わたしがムダ毛の自己処理をはじめたのは中学生のときのワキの毛を毛抜きで抜いたりしていました。たまにTのかみそりで剃ったりもしていました。そうするとカミソリ痕のTの線のようなものもついてしまったりと悲しいことになりました。また色素沈着が激しく残ってしまいました。サロンで施術をするといいことは肌のそのような黒ずみまでなくなることです。黒ずみというのは毛穴が黒く汚れたりすることもありますし、皮膚そのものに黒く汚れてしまうことです。毛抜きなどでムダ毛でなおかつ太い毛根がちゃんと付いているような毛を抜くと、毛穴が炎症をおこしまず赤くなったりしますがそこにバイ菌がはいって黒くなったり出血してしまったりしてその傷跡として残ったりします。それらのトラブルを考えると、毛がなくなりなおかつきれいな肌にするには、やっぱりサロンでのきちんとした施術をしてもらうのが一番です。それがメリットですね。毛抜きで抜く方法以外の脱毛方法でのデメリットは費用がかかるということです。それ以外はメリットしかないとわたしは思いますので迷われている方は、ぜひ脱毛サロンにいってみてください。
【フラッシュ脱毛がおすすめの理由】
サロンでの脱毛の方法はいくつかありますのでご紹介します。ニードル脱毛、レーザー脱毛、フラッシュ脱毛、おもにはこの３つかと思います。ニードルは１本１本毛を抜いていく方法です。痛みが多少伴うため避ける方が多くいらっしゃいます。どのように行うかというと、毛穴に針を入れて毛根を殺していきます。１本１本毛を抜いていく方法です。そのため永久脱毛になります。仕上がりがきれいだったりしますが、痛いです。デリケート部分のVIOラインは特に肌が敏感な部分なので激しい痛みを感じることもあります。人によっては麻酔をしてやる方もいます。それを考えると光脱毛と言われるフラッシュ脱毛は黒いモノに反応するというしくみで、ニードルのような痛みはありません。一瞬ピリとするくらいです。そのため変なストレスがかからず気軽にできます。フラッシュ脱毛に関しては、毛をまず沿って毛根に刺激をあたえ、毛の周期をまって、だんだんと薄くそして毛の量を減らすというものなので、半年くらいのスパンでみたほうがいいと思います。がとってもきれいな仕上がりになりますよ。またサロンに通わなくなったら毛がまたはえてしまったなどのトラブルはありません。そのためフラッシュ脱毛をおすすめします。陰毛の脱毛で最も注目していただきたい点、優先順位については、痛みがあるかどうか、コスト、結果の３つだと思います。脱毛サロンはいまや数多くあるのでお試し体験なども多くやっているところがあるので通いやすいところを見つけて申しこんでみてください。フラッシュ脱毛はよくお試し体験０円や、５００円とか１０００円というかなり安い金額で１回限りの脱毛体験ができます。いくつか体験キャンペーンなどにいったらそれだけで毛が薄くなってしまいそうですね。そういうものをうまく利用して脱毛をしてつるつるお肌を目指しましょう。
【陰毛と毛抜きの関係まとめ】
陰毛の脱毛は、いいことばかりです。生理のときに臭いやムレが気にならなくなったりショーツやTバックもはくときにはみだし毛なども気にしなくてすみます。
