【フラフープダイエット】効果や回し方！人気フラフープもご紹介
フラフープダイエットとはくびれが欲しいという人や下半身のダイエットをしたいという人におすすめの方法です。しかし、使用するフラフープの重さや回し方を誤ってしまうと、ダイエットの効果が半減してしまいます。
フラフープダイエットにおいて最も大切なことは、いかにフラフープを長く回すことが出来るかというポイントです。フラフープをうまく扱い回せるようになるまで、多少時間がかかる場合もありますが、その先には理想的なくびれとすっきりとした下半身を手に入れることが出来るので頑張りましょう。
目次
フラフープダイエットとは？
フラフープはかなり腰を使うもので、その腰の動きがダイエットに大きな効果をもたらしてくれます。また、フラフープ自体がお腹に刺激を与え、お腹の筋肉までにも刺激が届くため、筋肉がつくとお腹は引き締まり、くびれを作ることが出来るのです。
しかし、フラフープだけをしていれば痩せるのかと言えば、それは違うため、注意が必要でしょう。ある程度はフラフープを回すことでカロリーを消費することができますが、食べすぎてしまったカロリーまでは消費できないでしょう。せっかくフラフープダイエットを頑張っていても、摂取カロリーご上回ってしまうと、ダイエットになりません。自分の摂取カロリーをメモして管理すると良いでしょう。
インナーマッスルを鍛える
フラフープは全身の筋肉を使いますが、最も使う筋肉はお腹の周りの筋肉です。そのためお腹のシェイプアップをしたいという人には、効果が絶大でしょう。インナーマッスルが鍛えられ、自然とお腹の見た目も引き締まります。また、お腹を良く刺激するので、便秘の解消にも繋がります。
フラフープダイエットの効果的な回し方
フラフープダイエットをするにあたり、効率的な回し方というものがあります。子供の頃にフラフープで遊んだことがある人も居ますが、その頃の回し方をしていただけでは、ダイエットにならないかもしれません。正しいやり方を確認してから行うとよいでしょう。
回すことが出来ない場合は、遊びのように始めて、コツを掴んでいけば心配ありません。ある程度フラフープを回せるようになったら、約4分程度回し続けてみます。2分程度休憩したら次の4分間は逆回しで行います。一定の方向で回し続けるよりも、方向を変えて行うことでお腹の様々な場所に刺激が行き届くからです。
フラフープダイエット成功のコツ！
フラフープダイエットを成功させるためには、長時間回すことと、摂取カロリーの管理が大切だということになります。また、1日だけ物凄く頑張ったからといって、結果がすぐに出るわけではなく、毎日時間を決めて行ったり、定期的に時間や予定を決めてやり続ける必要があります。
最初の方は普段刺激されていなかった筋肉が刺激されることで、筋肉痛になってしまうことも考えられるため、毎日無理して行うのではなく、週に何回か休む日を入れながら行うと良いです。
フラフープはどんなものを使えばいい？
ダイエットに使用するフラフープの重さですが、特に規定はありません。子供の頃に使っていた軽いものを使用しても良いのです。子供用として売られているおもちゃでも、ダイエット用や大人用として売られているものでも構いません。しかし、軽いフラフープは長時間回し続けることが困難となるため、ある程度重さのあるものを使った方が良いでしょう。
重いと遠心力がかかり、回しやすいのです。長時間回しやすいフラフープは1人1人の体格や力によって異なりますが、約500グラム程度のものを使用すると回しやすいのでおすすめです。
どうしても長く回すことが出来ないと悩んだ時は、フラフープの重さが関係している可能性があります。少し重いものにしたり軽いものにしてみたり自分が回しやすいものを選びましょう。また、購入する時は高いフラフープが良いというわけではないので、2000円から3000円程度の物で十分です。
フラフープダイエットは下半身痩せに
お腹はフラフープによって刺激されるためシェイプアップすることはイメージ出来ますが、なぜ下半身のダイエットにもなるのかと言うと、フラフープをする時に自然と足で踏ん張ります。踏ん張ることで筋肉が使われ、スリムな足を手に入れることが出来るのです。
更にフラフープを回している時は股関節もかなり動きます。股関節が動かされることで、股関節付近にあるリンパの流れが良くなります。リンパの流れが良くなると、溜まった老廃物が排出されやすくなり、むくみを解消してくれたり元々の足がスラッと綺麗に見えるようになるのです。
痩せるというよりかは筋肉が付いたり、むくみが治まることで綺麗な見えるようになるだけなので、痩せる場所はお腹だと思っていた方が良いでしょう。
くびれは、いくら食事制限をしてお腹が減っ込んだからといって、必ず出来るものではないのです。ダイエットをして痩せたとしてもくびれが出来ないこともあります。
実はくびれを作るためには鍛えるべき筋肉があるからなのです。ただ痩せてもくびれが出来ない訳です。フラフープで筋肉を刺激してインナーマッスルを鍛えておけば、痩せた時に綺麗なくびれが現れます。痩せることとくびれを作ることを一気に行えるので、とても効率的です。
フラフープダイエットの消費カロリー
フラフープを回している時の消費カロリーは、約10分間回し続けて約100キロカロリーほど消費することができます。有酸素運動運動なので、とてもダイエットに向いています。ただその場でフラフープを回しているだけで、水泳での平泳ぎなどと同じくらいの消費ができるので、とても簡単だといえます。
育児や仕事の帰宅時間の都合により、外を出歩くことができない人でも、自宅で実践することが出来る方法なのです。ウォーキングや水泳などのように場所や天候にも左右されることなく行えます。
いくら10分間で100キロカロリー消費するからといって、無理をし続けるのは辞めましょう。腰をよく動かすものなので、腰を痛めてしまうこともあります。
一度痛めてしまうと、しばらくフラフープができなかったり、その後フラフープが出来なくなってしまう可能性もあるので気をつけましょう。長く続けることが大切なので、短期間で結果を出そうと頑張りすぎないようにしましょう。
フラフープをうまく回すコツ
フラフープをうまく回すコツがあります。このコツをマスターしていないと、長く回し続けることが難しかったり、腰を痛めてしまう原因ともなります。コツとしては腰をあまり激しく動かさない事です。腰を大きく動かしてしまうと、フラフープの動きに腰がついていかなくなり、回し続けられなくなるのです。
フラフープの動きを利用して、動きについて行けば、少し腰を動かしただけで回し続けることができます。更に、フラフープを回す時に腰を回す傾向がありますが、回しているだけでは長時間回し続けることは出来ません。腰を前後にも動かすように心がけましょう。
＊フラフープを回すコツ！
腰を回してフラフープを回そうと考えるのではなく、腰を前後に動かしてフラフープに与えた刺激で、フラフープが回ると考えた方が良いです。体の力を抜いてリラックスした状態で始めます。右回りでフラフープを回したい場合は、右足を半歩程度前に出して行うと、より回しやすくなります。左回りの時は左足を前に出します。立ち方は、膝を真っ直ぐに伸ばさずに、少し曲げると良いでしょう。
フラフープダイエットは有酸素運動運動なので、脂肪の燃焼に繋がります。10分でも脂肪燃焼は行われますが、20分以上行うと、より脂肪燃焼が促進されるため、時間や体調が許すのであれば20分以上続けると良いです。
フラフープダイエットは骨盤矯正にも
インナーマッスルを鍛えることで、その時だけお腹が引き締まるのではなく、その後も体型が崩れにくかったり、新陳代謝が良くなり、日々の消費カロリーが増えるため太りにくいというメリットもあります。
フラフープダイエットは骨盤矯正にもなるということで、産後のダイエットとしてもおすすめできます。骨盤が歪んでいると痩せにくかったり、お腹がぽっこり出てしまうのです。開いた骨盤を元の位置に戻せば、内臓が元の位置に戻るので、ぽっこりと出たお腹を解消できます。
更に応用編としては、フラフープの回す場所はお腹だけではないのです。子供の遊びとしても、フラフープの使い方としても、お腹で回すことがメジャーですが、フラフープを足や腕で回すこともできます。
太ももで回せば、お腹と同じく筋肉が刺激され、引き締まった足を手に入れられます。二の腕で回せば、二の腕の筋肉が付き、ぶよぶよした気になる二の腕を解消することが出来るのです。
フラフープダイエットを安全に行う為に！
安全に行うために、フラフープを行っていて腰に違和感や痛みを感じた時は一度フラフープダイエットを中止し、整骨院などに受診することをおすすめします。また、怪我をしないためにも、フラフープダイエットを行う前後に軽くストレッチをしてから行うことをおすすめします。
おすすめ！ダイエット用フラフープ
おすすめの人気、ダイエット用フラフープをご紹介します。お値段も大体２０００円しないくらいのものが多いです(◎′▽’)b〃♪♪
★１位★
★２位★
★３位★
ぜひ、自分にあったフラフープを選んでみて下さいね！最近は、使わない時は収納できるタイプのフラフープが多くていいですね★ぜひ、家のなかでフラフープダイエットをやってみて下さい。
【フラフープダイエット】効果や回し方！ぽっこりお腹改善、消費カロリーなどまとめ
いかがでしたか？フラフープダイエットの効果や回し方についてご紹介しました。フラフープは、下半身痩せに主に効果があります。フラフープダイエットでより効果がでる為に、紹介してみたことを実践してみてくださいね。
