【お腹の脂肪を落とす】筋トレ!みるみる細くなる。
何とかしたいお腹の脂肪。これってどうにかならないの?そんな気持ちで、お腹の脂肪を見つめている人、多いのではないでしょうか?ついてしまった脂肪には、筋トレが有効です。ここでは、しつこいお腹の脂肪をとる方法について、ご紹介したいと思います。
~目次~
【とりあえず筋トレ!】
筋トレもさまざまです。お腹の脂肪に効果的な筋トレを行いましょう。
とにかく腹筋
やっぱり、お腹の脂肪には腹筋が一番ダイレクトに効きます。腹式呼吸を心がけ、ゆっくり行いましょう。昔は頭の後ろに手を添えて腹筋をしていましたが、余計な所に力が入ってしまうことから、最近では胸の前で手をクロスさせる方法が主流です。
正しいやり方で、効率よく結果を出しましょう。腹筋が苦手な人は、腹筋補助マシーンもありますので、それらを利用して行ってみて下さい。腹筋は10回3セットを週に2回~3回行うだけで結果が出てきます。毎日する必要は無いので、ずぼらさんにも、ピッタリな運動なのです。
次はスクワット
実は、スクワットも効果的です。スクワット?とお思いかもしれませんが、スクワットはお腹にも効きます。そして体の脂肪を燃焼しやすい体質に変えていきます。この脂肪を燃焼しやすい体質に変わったところで腹筋を行うと、さらに効果倍増です。
おまけにお尻と脚もスリムになる効果があるので、一石二鳥ではないでしょうか?こちらは15回3セットを、週に2回~3回行って下さい。スクワットも正しく行わないと意味がありません。
足を肩幅に開き、ゆっくり腰を落としましょう。太ももが地面と並行になるようにするのが理想的ですが、無理な時はできる所までで大丈夫です。腰を落としたら、そこで3秒止まりましょう。そしてゆっくり体を上げて下さい。そこまで難しい動きでは無いですが、とても体には大きな効果をもたらします。あきらめずに、頑張ってみましょう。
【筋トレの効果をもっと出すためには?】
お腹の脂肪を落とす筋トレをもっと高める効果があります。それは有酸素運動とワンセットで行うことです。まず、有酸素運動(息が上がらない程度のウォーキング)を30分以上行い、体の脂肪を燃焼させます。その燃焼している体で筋トレを行って下さい。
筋トレの効果がさらに高まります。最近のトレーニング法として有酸素運動からの筋トレというのがメジャーになっています。確かに燃える準備ができていない体で筋トレをするより、燃えている最中に筋トレをした方が効果増というのは納得できますね。
この場合有酸素運動と筋トレの時間をあまり空けないようにしましょう。ちょっと休憩位ですぐはじめて下さい。あまり時間を空けすぎると意味がなくなります。
外での運動はしたくないという人は、家の家事が終わってからすぐ筋トレするといいですよ。特に掃除は家の中をウロウロと動き回ります。終わった後は汗をかいたりしますよね。
それは有酸素運動と同じような現象が体に起きています。そんな時に筋トレを行えば、家の中にいながら効率よい筋トレを行うことができます。
【【お腹の脂肪を落とす】筋トレ!みるみる細くなる。まとめ】
今日からはじめるお腹の脂肪を落とすには筋トレが一番というのはお分かりいただけたでしょうか?あんまり運動する時間が無い人や、体力に自信が無い人は腹筋からはじめましょう。それだけでもお腹の脂肪は変化してくれます。もう少し頑張れる人は、スクワットを加えてみて下さい。体の脂肪を燃やす準備もしてくれますし、同時に色々な筋肉にアプローチするので、お腹の脂肪を落とす効果が上がります。さらに頑張れる人は有酸素運動も行いましょう。脂肪が燃焼はじめてからの筋トレはより効果的と覚えておいて下さい。今回ご紹介した方法は今からできるものばかりです。明日からなどと言わず、今日からはじめてお腹の脂肪を落としましょう。