恋愛の「アプローチ方法」好きな人と距離を縮める!5つの方法
あなたは今好きな人がいますか?少しでも相手との距離を縮めたいと思うのは当然のことです。でも大好きな人に近づくのって、とっても勇気がいりますよね。相手が自分のことをどう思っているのか、存在すら全く気が付いていないのか、多少は脈がありそうなのか、それによっても相手との距離の縮め方は変わってきます。しかし、そもそもきっかけがないと何も始まりません。それでは一体どのようにしてそのきっかけを作ればよいのでしょうか。今好きな人がいる人もいない人も、恋愛のアプローチ方法について考えてみましょう。
目次
1、まずは自分の存在をアピールする
いくら熱烈に陰でその人のことを思っていても、そもそも相手が自分の存在に気付いてくれないことには、恋愛は始まりません。まずは友達になれるよう、少しずつ近づいてみましょう。
笑顔で挨拶をするのはもちろんのこと、自分の存在をアピールするためにも、なるべくその人の視界に自分が入るよう意識して行動しましょう。あまりうろうろしすぎて、うっとうしがられるとマイナスになってしまうので、気をつけなくてはなりません。くれぐれもストーカーにはならないようにしましょう。
2、話しかける
いつも遠くから見ているだけでは、いくらお互い好意を抱いていたとしてもなかなか恋愛には進展しません。勇気を出して話しかけてみましょう。最初は一言二言のあいさつ程度で構いません。恋愛に焦りは禁物です。毎日笑顔で挨拶をかわしているうちに、心の距離は縮まっていくことでしょう。
3、イベントにまぎれて軽くプレゼントを贈る
好きな人に対しては、ついつい力が入りすぎてしまうのが、プレゼント。それほど仲良くなってもいないのに誕生日などにいきなり大きな贈り物をすると、相手もびっくりしてしまいます。
大好きな人からものであればまだしも、なんとも思っていない人から手編みのマフラーなどをもらっても、多くの男性は逆に困ってしまいます。まずはハロウィンやバレンタインなど大衆イベントに紛れ込んで、その他大勢の一人として贈り物をしてみましょう。義理なのか本命なのか、分からないくらいのノリがベターです。くれぐれも重くならないように気を付けましょう。
4、趣味の集まりやイベントに参加する
人間趣味が同じだと、それだけで親近感が増します。好きなことを通して、同じ時間を共有できれば二人の距離も一気に縮まります。学校なら同じ部活に入ったり、委員会が一緒だったりすると、登下校の時間も重なりますので、仲良くなれるチャンスも倍増します。その人と同じサークルや委員会に参加して、少しずつ距離を縮めていきましょう。
5、自分の気持ちを伝える
恋愛のアプローチの究極の手段は、自分の気持ちを素直に伝えてしまうことです。一気にふられてしまう可能性もあるので、そこまでの覚悟ができていないうちはやめておいたほうが良いでしょう。でも白黒つけるにはもってこいの方法ですね。
とりあえず自分の気持ちを伝えるだけにしておいて「好きか嫌いか」相手の返事を要求しないでおくのも一つの手です。それとなく思いを伝えて、自分の存在に気が付いてもらうだけでも、また少し違った方向性が見てくるかもしれません。
恋愛のアプローチ方法まとめ
いかがでしたでしょうか。もともとの二人の距離によって恋愛のアプローチ方法も千差万別、絶対にうまくいくという王道はありません。その方法を間違えると後戻りできなくなることもありますし、にべもなく振られてすべてが終わってしまう可能性もあります。それでも何か行動を起こさない限り、相手は自分の存在に気がついてはくれません。自分と相手の距離をきちんと把握し、その時その時に一番合ったアプローチ方法を取れるようになりたいですね。まずは常に笑顔でいること、これが恋愛のアプローチに欠かせない一番の方法です。