片思い「嫉妬が辛い!」どうすればいい?ポジティブになる方法
片思い中、彼が他の女性と仲良くしている姿や親密な姿を目にしてしまうと、どうしても湧き出てくる嫉妬という感情。片思いの立場で彼は自分のものでもないのだから嫉妬をするのはおかしいと考える女性は多いものですが、やはり大好きな彼が他の女性と仲良くしていることに嫉妬してしまうことは自然なことですよ。嫉妬は辛いですよね。
他の女性に彼を取られてしまうのではないか、私よりもあの子の方が好きなタイプなのだろうか、私の出る幕はないのかな、と彼を思う感情もなくしてしまわなければいけないほどに辛い思いをしてしまいます。しかし、嫉妬の感情に振り回されることは避けなければなりません。
嫉妬するほど彼のことが好きならば、嫉妬によって辛い思いをしている場合ではありませんよ。そこで嫉妬が辛い時の対処法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
寝る前に嫉妬したことを紙に書き出してみよう
夜寝る前に1日あったことを振り返る人もいますよね。
そこで、あなたが彼に嫉妬をしたことをこと細かく思い出して、紙に書き出してみましょう。他の女性との会話の距離が近かった、荷物を持ってあげていたなんて小さなことでも全て書いていきます。
そしてそのまま就寝し、朝起きてからその紙を見直してみましょう。思いのほか、こんなことで嫉妬したの?という内容のものに気付くことがあります。
彼のことが好き過ぎる、他の女性に取られるのではないかという思いからの嫉妬ですが、片思いをしている段階では必要のない嫉妬であるものを発見し、これからの嫉妬の回数を減らすことに繋がりますよ。
嫉妬をしている自分を鏡で確認する
嫉妬は醜いものだと言われますが、それは心の中の問題ばかりでなく、表情にも出てしまっています。嫉妬をしている自分を感じたらすぐさま鏡で自分の顔を確認してみてください。
そんな表情を彼に見られてもいいですか?きっと彼に知られたくないあなたの姿ですよね。片思いですから、これから彼にアプローチをしていくあなたが嫉妬に狂った表情をしていると、あなたがアプローチを始める前から彼は逃げて行ってしまいますよ。
自分で確認をすることで、嫉妬によって出来上がった表情をしることと同時に、嫉妬は醜い心を育ててしまうことに気付くことができますね。
親しい友人に話を聞いてもらおう
女性は抱えるストレスを人に話すことによって放出できます。心に溜めているばかりでは、余計に辛い思いが深くなってしまい、せっかく出会えた恋心を無駄に終わらせてしまうことになります。
親しい友人、あなたのことを理解してくれている人に話を聞いてもらいましょう。彼を大好きな気持ち、嫉妬をしてしまって辛く苦しい気持ちを吐き出してください。あなたが信頼している親しい友人は、きっとそんなあなたごと受け入れてくれますよ。
嫉妬をしてしまう自分を好きな人はいません。しかし、片思いでは避けて通れない道でもあります。冷静にあなたの話を聞いた友人は、そっとあなたの気持ちに寄り添ってくれます。あなたはその優しさに癒され、気持ちを落ち着けることができますよ。
また、言葉に出して自分の気持ちを人に伝える行為は、あなたの頭の中の整理をしてくれます。嫉妬によってぐちゃぐちゃになってしまった思いで出来た絡まりを取り、一本の糸に戻しましょう。
アプローチを開始する時期だと認識しよう
好きな彼に仲良くしている女性がいることで嫉妬をしているということは、それはもうただの片思いではありません。憧れや見ているだけで幸せという時期はあなたの中で過ぎたということです。
彼が欲しいという気持ちが見栄え出したことを自覚して、アプローチをする時期になったことを理解しましょう。このままでは彼は他の誰かのものになってしまう、という不安が大きなものになっていますので、あなたの彼氏になるようにアプローチをしていくことで嫉妬をしている場合ではないと奮闘することができますね。
嫉妬さえも楽しめるように
片思いをしている際の嫉妬は、片思いの時にしかできません。恋を楽しむ、片思いを楽しむ気持ちを持てるようになると、嫉妬をしている自分を客観的に見られるようになります。彼のことを取られたくない、自分以外の女性と仲良くして欲しくないという思いを自分で分析できるようになると、辛い思いも楽になってきます。
両思いになってからの嫉妬は今よりももっと辛いものです。彼女という立場と、片思いをしている最中とでは嫉妬も違ったものになるのは理解できますよね。
片思い「嫉妬が辛い!」どうすればいい?ポジティブになる方法まとめ
片思い「嫉妬が辛い」そんな時どうすればいいの?についてご紹介しました。片思いをしている最中の嫉妬、まだ彼氏でもないのに嫉妬をしてしまったことで辛いという感情はあなたを埋め尽くします。
しかし辛い思いに駆られているままではいけませんね。片思いをしていて、ここまであなたは彼のことを好きになった証が嫉妬です。あなたがこの思いに立ち向かい、これから彼を手に入れる努力を始める時ですよ。