だんだんと冬が近づいてくると乾燥も気になるし、外に出るシーンが多くなるとやっぱり気になるのがお肌ですね。いつもメイク崩れもしておらず、うるうるつやつやの肌の子っていますよね。そんな子に一歩でも近づけるようなお肌すっきり見せを伝授いたします。
目次
~目次~
【潤い肌や陶器肌のように美しいとは】
よく見た目だけでももちもちつるつるそしてプルプルのお肌だろうなっていう子っていますよね。もちろんテレビにでてくる人たちはプロのメイクさんがいて光をきちんと当ててるためにきれいに映って当然なのです。本来の肌が美しいというのは自分がみて、「わーきれいだな、触りたいな」と思わせる肌のことを言うと思うんです。
【まずお手入れについて】
きれいなお肌を見せたいとき、とにかく洗顔とメイク落としに時間をかけてください。ごしごしと洗うのではなくて優しくふんわりした泡で包む込むように洗ってあげます。洗うというよりもなでるという感じですね。いくらメイクのノリが一瞬よくてもお化粧直しですぐにべたべたになっちゃうので少しは元からよくなる努力をしないといけません。それから洗顔が終わったらきちんと保湿、最低でもお化粧水と乳液だけはつけてください。お化粧水だけだと乾燥して全く意味がなくなってしまいます。乳液やクリームできちんとふたをしてあげないといけません。
【メイクのファンデーション色の選び方】
潤い肌や肌をきれいにみせる方法として、ファンデーションの選び方もあります。もちろんファンデーションって好き嫌いもあるし自分の肌に合う合わないなどもあるので、参考程度としてとらえてくださいね。まず、明るく見せたいからといって明るすぎる色を選ばないこと。これはリキッドファンデーションに多いですがついつい血色を良く見せようとして明るい色を買ってしまうと、、白くなってしまったりして首から上が異様に白く浮いてしまっている人をみたことがありませんか。あの状態になってしまうので気をつけましょう。一番ベストなのがクリームファンデーションの少しオークルが濃いものを選び、フィニッシングパウダーで上から軽く押さえる程度にするととってもよく見えますよ。またパウダーにラメが入っているとなお可です。またお化粧直しを必要以上にするものよくありません。もしどうしてもというときであれば軽く上から汗や脂を拭きとってから軽くパウダーをのせる程度のお直しにしておきましょう。ベストは、メイク落としから洗顔をしてお化粧をやり直すことです。
【必須アイテムのハイライトとブロンズのお粉】
肌艶を良く見せたいならメイクのときの必須アイテムとしてハイライトとブロンズ系のお粉(チークの上に軽く乗せるようなテリ感やラメ感があるもの)をおすすめします。これからの季節パーティーや忘年会などなにかとおしゃれをする機会も多くなると思いますし、薄暗い店内でライトアップなんてこともあるかもしれませんね。そんなときハイライトとラメ入りのお粉系は本当いきれいに見えますのでおすすめです。あとMACからでているストロボクリームというものですが、こちらプロのメイク担当の方も使うようなクリームで光があたるときれいにみせてくれる効果があるものです。雑誌の撮影などでモデルさんも使っているようですよ。
【潤い肌や肌をキレイに見せる方法まとめ】
ポイントは数個!とにかくきれいに見せるためには、薄い化粧とすること、べたべた塗りすぎない、ファンデーションは薄めにラメ入りを、ベースメイク以外はチークやハイライトを丁寧に!を心がけてください。アイメイクは印象やその人のイメージがあるので色やメイクの仕方などについては別の機会のときにでもゆっくりご説明させてもらいますね。女性って自分がメイクをするから人のも見るけど男性だって最近はファンデーションくらい塗っている一般人の方も多いようですよ。そのため美容については男性も興味があるはず。あの子、化粧のり悪いねとか、厚く塗りすぎおばけみたい、、なんて言われてしまいかねないのでやりすぎには注意しましょう。