【食べても痩せる!】ちょっとした工夫で1週間3キロ減になる方法

女性なら誰しも一度は経験のある永遠のテーマ、ダイエット。何度も痩せてハリバンドしの繰り返しから脱出しましょう!

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~目次~

【成果はすぐにはでない】

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ダイエットを短期間にやろうとするのはナンセンスです。必ず反動はきます。たとえば1週間後までに3キロ痩せなきゃ!だから食べない!というのは3日続けば合格だと思います。がたった3日では体がいきなり食べ物を摂取できなくなったので「あれ?どうしたんだ?」という風に異常と判断し、次にいつ摂取できるかわからないからと、食べた物を全て吸収しようとします。そうなると体重は減りません。本気でダイエットをしたければ食べて運動これに限ります。それをとにかく続けることです。最大でも半年スパンで考えないと、細胞レベルでのダイエットはできません。3か月で新しい細胞と入れ替わるといわれています。もし仮に今太いという方がいたらその生活や食べ物、基礎代謝などなど細胞として記憶されているのです。しかしダイエットをして痩せたときに、その痩せた体重、摂取カロリー、などが新たな細胞となるのはその3ヶ月後になります。一気に入れ替わるわけではないので3カ月たってようやく全ての細胞が入れ替わるということになります。

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【1日の運動量よりも継続性】

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運動をしないと太る!というのは本当です。ただこれにもやっぱり裏というかダイエットに関するアドバイスがあります。1日○キロ走るぞというちょっと無理な目標を立てるよりも1日10分歩くのを1カ月続けたほうが効果がでます。1日10キロ走る!という目標は毎日続けられますか。残業や疲れているときでも10キロ走るというノルマを自分に課せられる方は運動になるし消費カロリーが大きいし、何よりも汗をかくし、体力づくり筋肉づくりにもなるのでおすすめです。ただ続けられないものはやめたほうがいいです。1日20回の腹筋を3日だけやるよりも1日10回または5回でもいいから10日続けたほうがいいんです。

【なんだかんだいっても食べる量】

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どんだけ食べてもその分動いたらいいという理論は正しいです。その通りなのですが、年齢とともに基礎代謝や1日の必要摂取カロリーも変わってきます。たとえば夜気をつければ朝と昼は、何をどれだけ食べても大丈夫なんて言う方がいますが、それもちょっと違うんです。これも体質などにもよるかもしれませんが少なくともわたしは朝、昼好きなものを好きなだけ食べて夜気をつけても痩せませんでした。夜、外食とわかっている日は朝なし、昼はもずくなどの生活を半年続けたり、夜は炭水化物を絶対に抜く、昼も米は食べないなど徹底しないと痩せません。しかも炭水化物を抜いて2キロ落ちたところでそれはまだダイエットとはいえないんです。先に述べたように数週間の減量は続けないとダイエットとはいいません。細胞レベルできちんとその減量された数字が維持できなければだめなんです。

【女性の永遠のテーマ~ダイエットまとめ】

女性は特にですが、ホルモンのバランスもあるので無理なダイエットは絶対にだめです。全く食べないダイエットより、食べたほうが痩せるのです。わたしも経験済みです。また本気で痩せたければ半年かかります。半年で5キロこれは6カ月で5キロ1か月約1キロずつ落としたわけではなく、マイナス5キロをずっと維持していたといったほうがいいかもしれません。維持はなかなか難しいです。きちんと体重計にのって自分を見つめないとだめです。あとダイエットをするにあたってストレスが大敵です。無理に我慢せずに、緩和といって1日自分自身を緩くしてあげてお菓子を食べる日など作ってあげたらいいダイエットができると思います。女性ですからホルモンのバランス、体調、お肌の調子が最優先です。ストレス太りが一番よくないことですから、自分に負担がないようにでも時には自分に厳しく美を目指していきましょう。

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