【スロージョギングダイエット】効果!1日30分で5キロ痩せた方法
あなたは「スロージョギングダイエット」を知っていますか?少し聞きなれないという方が多いかもしれませんが、これも立派なダイエット法なのです。食事でダイエットを行なうよりもやはり運動の方がより効果を感じやすいのは周知の事実。しかし運動が苦手だからとあきらめないでチャレンジしてみませんか?そこで今回は、そんな運動不足の人でも簡単に始められる「スロージョギングダイエット」について詳しくご紹介していきたいとおもいます。気になる方はメモのご用意を!
目次
スロージョギングダイエットとは?
そもそも「スロージョギングダイエット」とは一体どんなダイエット法なのでしょうか。いまいちピンとこないという人も多いのでは?
スロージョギングダイエット、それはその名の通りスローにゆっくりとジョギングするということ。そしてただゆっくりと走るのではなく、跳ねるような感覚を意識しながらジョギングすることでダイエット効果をもたらすダイエット法のことを指します。
スロージョギングの効果について
跳ねるようにリズムカルにジョギングすることで、ひざを痛めることなく走り進めることが出来、運動が苦手な方でもケガの無いジョギングとなると言います。また何も意識せずにただ走ってしまうと普通のジョギングに、ゆっくり走り過ぎてしまうと競歩になってしまいます。この微妙なスピードこそがダイエット効果を高めるポイントとなり、そして運動が苦手なあなたでも無理なく続けることが可能なのではないでしょうか。
スロージョギングの消費カロリーはウォーキングの1.5倍だと言われていて、その効果は多くのテレビや口コミなどでも証明済み。また美容の観点からみても他の運動と比べて筋肉が付きにくいことも分かっています。それは特に女性には嬉しいことで、痩せた時の見た目の美しさにも関わってきます。せっかく体重が落ちてもシルエットが女性的でなければ少しがっかりしちゃいますよね?そんな心配を軽減してくれるのもこのスロージョギングダイエットの大きな特徴だと言えるでしょう。
そして何よりスロージョギングを続けることで、疲れにくい体を作ることが出来、免疫力がアップ!風邪など引きにくい健康的な体を手に入れることが可能ですよ。
スロージョギングで痩せた体験談!
スロージョギングで痩せた!口コミ・体験談を集めてみました。
4カ月、食事制限とスロージョギングを始めました。
仕事のある日は1時間早く起きて、30分。
お休みの日は60分、ウォーキング+スロージョギングを毎日行いました。
結果、7キロ痩せる事が出来ました。
8か月で約10キロ痩せたのに、おやつやパンを年末にダラダラと暴飲暴食し、気づけば3kg増量
みなさんの口コミを読んでみて、ランニングの大切さを実感中です。
3月末に結婚式に招待されたので、そこまでに6kg減量頑張ります。
ダイエット4か月目。 停滞期と戦って、2か月。 ようやく体重が落ち始めました。
1か月1キロペースで減っていってます。 トータルでマイナス5キロ減達成です!
2月からほぼ毎日ランニングを始めて、53.5キロから48.5キロくらいになり、現在リバウンドで50前後をいったり来たり。
毎日走れどもう痩せません。ランニングを始めてから5ヶ月程度で減量はストップしています。
スロージョギング正しいやり方
まずスロージョギングダイエットにおいて大切なこと、それは「姿勢」です。
姿勢よく真っすぐに走ることがポイントで、楽だからと決して猫背で走るということがないようにしてください。また長距離を走る必要はなく、短距離をスローペースで約30分程度ジョギングするだけで効果が生まれます。しかしそれでもキツイという方は10分を3回に分けて行ってもかまわないのではないでしょうか。
またスロージョギングダイエットをより早く効果的な結果にするためには、合わせて食事制限も行なうと良いでしょう。スロージョギングダイエットはもともと長期的なダイエット法です。期限を決めずに長期的なスパンで痩せたいのであれば、もしかするとスロージョギングだけでも良いのかもしれません。
しかし短期間でのダイエットをお考えの方はカロリー制限などを行なうことで、より早めの効果が期待出来るのではないでしょうか。まずは2週間~1ヵ月間続けて、あなたの体質に合っているかを確かめてみてくださいね。
【スロージョギングダイエット】効果!1日30分で5キロ痩せた方法まとめ
いかがでしたか?スロージョギングダイエットについてご紹介しました。運動が苦手な方でも無理なく始められるダイエットです。特に食事制限が苦手な方や運動系ダイエットが苦手だったという方にもオススメしたいダイエット法で、長期間ではありますが自分なりのペースで続けられる所が、このダイエットの人気の秘密です。ストレスフリーなダイエットをお探しのあなた、まずは試すことから始めてみませんか?ぜひ。